W-ZERO3     短歌的活用術
   http://wzero3.iinaa.net/

W-ZERO3(WILLCOM 03) ハードウェアー紹介

スポンサード リンク


W-ZERO3 ソーラーバッテリー
W-ZERO3を太陽電池で充電する!!
w-zero3を太陽発電で充電できる外部バッテリーを紹介しておきます。
ただし、最初に断っておきますが、これは太陽光を利用してのみしか発電できないのでものすごく不安定で、けっしておすすめできるものではありません(苦笑)
まあ、あくまで面白い読み物といった感じで参考にでもしてみてください。

なお、もう少し実用的なソーラーバッテリー機能つきの外部バッテリーについてはW-ZERO3 ソーラーバッテリー2の方で紹介していますので、またそちらのほうも参考にしてみて下さい^^
あと、このバッテリーではHYBRID W-ZERO3の充電はまったく出来ないので気をつけてください。
(HYBRID W-ZERO3を外部バッテリーについては 「HYBRID W-ZERO3で外部バッテリーを使う」を参考にしてください。)

VIORETTA solagear VS01(バイオレッタ ソーラーギア)
VIORETTAsolagear VS01(バイオレッタ ソーラーギア)
このように太陽光にパネルをあて、電池を充電します。

 
こんな感じで専用の電池を使って太陽光のみで充電。
これは単三形の電池ですが、付属のオプションパーツを使って単四型の
電池も利用出来ます。 
   
USBパワーアダプター(別売りです)
 
 
これを本体側面に接続すれば、自動(強制?)的に放電が
はじまります。

(残念ながら放電を止めるスイッチはありません。)
   

しかも放電を止めるにはUSBアダプターを取り外さなければいけ
ない上に、このアダプターがまたこんな形状をしているので
持ち運びに非常に不便です。
USBケーブルで接続すれば一応、W-ZERO3を充電出来ます。
ただし、電力不足であまり実用的ではありません。

 


後ろからみて左横のボタンを押せば色で充電状態がわかります。
といっても非常にわかりづらいらいですが…(苦笑)
 
 
発電可能な光である場合、右横のボタンを押せばランプが
点灯します。
この写真ではうっすらと点いているのでぎりぎり発電しているよう
ですね。
こんな感じでズボンのポケットなどに差し込んで外出すれば
歩きながらも充電することが可能です。

一応、W-ZERO3で使えることを謳ったソーラーバッテリーはほかにもいろいろありますが、どれも太陽光を使った充電能力はよく似たものです。
(一部の機種ではW-ZERO3 ソーラーバッテリー2で紹介する「iCharge eco」のように家庭の電源からも充電出来るようになっています)

ただ、このVIORETTA solagear VS01(バイオレッタ ソーラーギア)が他より優れている点は、複数台接続して急速充電できることです。


こんな感じで複数台接続することで、急速充電出来ます。
説明書によると5台まで接続できるそうです。
(それ以上は危険なので絶対にやらないこと)

また複数接続するときは、過充電の危険がないか常に誰かそば
に付いていて見ている必要があります。

こんなふうに一台にだけ電池を入れ、専用のDCパワーケーブル
(別売り)で接続します。
接続する方向は左右どちらでもかまいません。

以上、長々と説明しましたが、実際のところまったく実用的ではありません。
ソーラーバッテリー自体の充電に日辺りのよい場所でよく晴れた日でも満充電まで3日はかかりますし、実際、そんなに日辺りのよい場所もめったにありませんし…
僕自身、このバッテリーを満充電状態にして(満充電状態に出来て)試したことがないので実際どこまでw-zero3を充電できるのかもわかりません。※1

もしもこのバッテリーを買われるのでしたらその辺りをよくご理解の上でお願いしますね^^;

※1 この後に二週間ほど太陽光で充電して試してみたところ、W-ZERO3のバッテリーを9%から充電して19%ぐらいまでに出来ました。
っていうか、これではほとんど充電出来ていないのと同じですね(汗。。


    


W-ZERO3(WILLCOM 03) ハードウェアー紹介
W-ZERO3 液晶保護フィルム
W-ZERO3 ケース
W-ZERO3 外部バッテリー
WILLCOM D4対応外部バッテリー「X-PAL AMOS」
W-ZERO3 USB機器
W-ZERO3 ワンセグ
W-ZERO3 GPS
w-zero3 ソーラーバッテリー
W-ZERO3 ソーラーバッテリー2
W-ZERO3 デジカメを接続する
W-ZERO3 Bluetooth機器

W-ZERO3 短歌的活用術(トップページに戻る)


当サイトはリンクフリーです、どうぞご自由に。
Copyright(c) 2008 Yoshihiro Kuromichi (plabotnoitanji@yahoo.co.jp)



WILLCOM(ウィルコム) PHS単体購入